VLOOKUP関数の使い方/Excel

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VLOOKUP関数は、以下のような商品在庫表の中から、特定の商品の在庫や陳列場所を調べたい場合に便利です。

vlookup_01

今回は、この具体例を元に、VLOOKUP関数の使い方を説明します。

VLOOKUP関数の書き方

VLOOKUP関数の様式は、次のとおりです。

VLOOKUP(検索値,検索範囲,列番号,検索方法)

VLOOKUP関数の機能は、検索範囲の一番左側にある列の中から検索値を探し、その検索値と同じ行の列番号にあるセルの値を返すことです。

先ほどの具体例と照らし合わせると、

検索値:商品名
検索範囲:在庫表全体
列番号:陳列場所または在庫

と対応しています。

くわえて、検索方法は「TRUE:近似一致で検索」か「FALSE:完全一致で検索」のどちらかを選択できます。
ただし、これは検索値が数字の場合にのみ使用可能で、今回の商品名のように文字列を対象に検索を行う場合は、FALSEに設定しておく必要があります。

VLOOKUP関数を用いた具体例

それでは、さきほどの在庫表から、じゃがいもの在庫を調べることにしてみましょう。入力方法は以下のとおりです。

vlookup_02

まず、検索値には今回の検索の対象である「”じゃがいも”」と入力します。
検索範囲B3:D12となっており、これは図中に赤枠で表した範囲、つまり商品の在庫表全体を示しています。
そして、列番号は検索の中でも3列目、つまり商品の在庫数が入力されている列を示しています。

以上より、この関数を入力すると、以下のようにじゃがいもの在庫数「34」が表示されます。

vlookup_03

【VLOOKUP関数の応用例】

たとえば、商品名を入力するだけで、その商品がどこに陳列されていて、在庫があとどれくらい残っているのかが自動的にわかると便利ですよね。
そんな機能も、VLOOKUP関数を応用することで、簡単に作成できます。
具体例を以下に示します。

vlookup_04

まず、どちらのVLOOKUP関数も、 F3のセルに入力された値を検索値としています。
つまり、F3に商品名を入力することで、その商品を検索対象として検索を行う、という構造になっています。

検索範囲は先ほどと同じ、B3:D12です。
列番号は、陳列場所の表示欄には2列目、在庫の表示欄には3列目とそれぞれ入力されています。

この状態で、オレンジ色のセルに検索したい商品名を入力すると、紫色のセルのVLOOKUP関数が動作して、自動的にその商品の陳列場所と在庫数を表示してくれます。

たとえば、上の画像であれば、商品名には「たまねぎ」と入力されており、結果としてたまねぎの陳列場所「棚1」と在庫数「19」が、それぞれVLOOKUP関数によって表示されています。

まとめ

今回は検索対象に商品名を用いていましたが、たとえば検索対象を「商品コード」に設定し、在庫を商品コードで一括管理する、といった場面での検索にもVLOOKUP関数は役立ちます。

VLOOKUP関数を上手に活用すれば、人手ではどうしても手間が掛かってしまうデータの検索時間も、大幅に削減することができるでしょう。

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