東芝の30代主任の年収は?採用後の仕事、社内評判など【就職・転職口コミ】

株式会社東芝は、誰もがご存じの大手総合電機メーカーだ。親しみのある製品としては、液晶テレビの「REGZA」や、パソコンの「dynabook」があるが、その他にも重電機や鉄道車両、軍事機器などを製造している。

東芝の研究職として勤務するL氏は、ミュージックプレイヤーやポータブルDVDプレーヤーなどのマルチメディア機器に携わる仕事をしている。担当しているのはソフトウェアの部分で、機器に搭載するアルゴリズムの開発を行っているそうだ。
「アルゴリズムの内容としては、音楽の高品質化や映像のノイズの除去などです。それらに関して、先行技術を調査し、既存の問題点に対しての解決策を考案し、それを特許化すると同時に、プログラミングによって機器に搭載していました。」

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仕事のやりがいは、世の中にない技術を生み出せることだという。
「世の中にない技術を生み出せた時には、とても達成感がありました。その反面、常にクリエイティブな発想をする必要がありました。ルーティンワークも多く発生するのですが、それらは研究職としての仕事とは認められないため、どれだけ頑張ってもこなしても評価されないことは辛かったです。また、給与が生産や開発などの研究職以外の技術職と比べると少し高いので、それをやりがいとして頑張っていた面もあります。しかし、給与が高い分だけ、成果に対するプレッシャーはとても強く感じていました。」

日々の残業は、大体月20時間から30時間の間ぐらいだという。研究開発職であるため、商品発売になどに追われることはなかったそうだが、会社内部の重役たちのヒアリングが行われる月などは残業が多くなり、40時間近くになることもあったそうだ。

L氏の年齢は32歳で肩書きは主任だが、年収は500万円程という。(東芝の有価証券報告書によると、東芝の平均年収は812万円、平均年齢は42.7歳となる。)東芝の評価制度については、現在はだいぶ成果が反映されるようになってきたとL氏は話す。
「10年前ぐらいから成果主義が導入されました。しかし、当初は実質的には年功序列の色が強く、歳を重ねるにつれて成果も上がるという感じでした。しかし、ここ数年で本当に成果主義が色濃く評価制度に表れるようになりました。期初に上司と綿密に面談を行い、目標を細かく設定します。その時は到底クリアできそうにない高度な目標も設定します。それに向けて日々業務に励み、時には社内研修を受けたりもします。そして、期末になるとまた上司と綿密に面談を行い、期初に設定した目標をクリアできたのか、もしくはどこまでクリアに近づくことが出来たのか、というようなことを話し合います。それを元に来季の目標を考えたり、今後のキャリアの方向性についてにの意思確認も行われます。」

なお、女性の管理職はL氏のような技術分野では見たことがなく、人事などの間接部門にはいるそうだ。育児休暇や育児のための短時間勤務制度は充実しており、女性であれば誰でも当然のように利用できる雰囲気があるようで、職場の同僚も文句を言う人はいなかったという。

東芝の研究職をどのような人におすすめするか伺うと、以下のように話してくれた。
「常に頭を回転させている仕事なので、考えることが好きな人にはおすすです。ただし、考えているだけでは意味がなく、利益を出すアイデアを短期間でいくつも出す必要があります。仕事中に考え出すことができなければ、帰宅後や休日でもずっと考えてしまうことが多いです。そのため、オンとオフを切り替える能力が無い人はずっと仕事をしているように感じてしまうかもしれません。仕事中はしっかり考え、帰宅後や休日はしっかり休むというように切り替えができないなら辞めておいた方が良いです。」

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