株式会社プロネクサスの社員評判、採用後の年収は?【転職・就職口コミ】

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株式会社プロネクサスは、上場企業、またはファンドなどの金融商品を運用している証券会社などの企業が、投資家に向けてディスクロージャー(経営内容に関する情報を公開すること。)・IR資料を作成する際の実務支援を行う専門会社である。旧社名は亜細亜証券印刷株式会社という。なお、独自に収集した非上場企業を含む企業財務情報のデータベースも提供している。

株式会社プロネクサスではたらくDさんは、営業職をしていた。

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「飛び込み営業などの新規開拓専門の営業部もありますが、私は既存顧客の担当で、株主総会関連書類や決算書類の印刷、データ加工、データ作成システムやツールの提供、コンサルティングを複数社担当していました。仕事柄、決算時期い受注が集中します。ですので、決算前に継続受注確認をすることが多く、その後スケジュール作成、実際に校正のやりとり、納品、価格交渉、費用の請求、トラブルがあった場合の対応などを行っており、これを決算ごとに繰り返していました。」

Dさんの残業時間は、閑散期でも、月40時間くらいだったそうだ。
「閑散期といっても、決算前に担当顧客を失注する恐れがある場合のフォローや、価格交渉・継続受注確認などの業務があるので、一般企業でいう基準の閑散ではありませんでした。繁忙期は年間トータル5ヶ月くらいで、その時期は月90~100時間の残業時間でひたすら担当顧客との校正やりとりに終始し、終電で帰れなかったり休日出勤がざらでした。」

Dさんは仕事のやりがいについて以下のように語る。
「平たく言えばただの印刷業者なのですが、法的書類のコンサルティングに対する評価と信頼が高く、上場企業の中枢のクライアントと対等に仕事が出来ることで自分が日本経済を動かす一端を担っている感覚が得られます。総会終了後の感謝の言葉がとてもうれしいです。一方、とにかく一人ひとりの担当社数と業務量が多いことがたいへんなところで、繁忙期の校正対応は性質上深夜まで及びます。同時進行でいくつもの担当先が動いているので1社でも深夜対応が残っていれば帰れません。営業担当の自分自身しか知らない情報が多く他の人が対応できない案件が多いので、繁忙期は精神的にも体力的にもギリギリです。」

Dさんは28歳の正社員で役職なし、新卒入社6年目で年収600万円だ。
「入社1年目は300万円くらいだったので倍増していますが、昇給によるものというよりは業務量の増加による残業代の収入が増えたのが殆どなので割高感はありません。
昇進は基本的には年功序列ですが、年度初めに目標作成を行い、その達成度合いが報酬に影響する評価制度があります。単純な売上高ではなく、失注率の低下、新規受注数などの他、後輩の指導なども考慮されます。入社5年目くらいで主任、7年目で係長、10年目で課長クラスというのが一番順調なキャリアアップコースですが、同期入社でも成績によってキャリアアップのスピードには差があります。長く勤めている人でも出世に対する執着が無く高い目標設定をしないで現状維持の仕事をしている人はこのコースから外れてずっと平社員という人もいます。部長以上は取引のある証券会社や銀行など外部から招かれた人が就く事が多く、生え抜きの社員が部長職まで上り詰めるのはかなり難しいです。」

なお、女性の就業については、歴史が長い会社で印刷業という泥臭い仕事であるため女性自体の割合が少ないとDさんは言う。営業部門は90%男性で、女性の管理職は殆どいないそうだ。ただ、女性に対する評価が低いというよりは絶対数が少ないので結果的に管理職も少ないという面が大きいのではないかとも話す。営業職で育休を取った人の話は殆ど聞いたことがないそうだが、他の内勤部門や事務職の女性については育休明けは以前と同じ仕事ではなく業務負担の少ない部門に新たに配属になっているケースが多いとのことだ。

Dさんにご自身の仕事についてどのように思うか聞いてみた。
「業務量の多さと求められる専門知識が多いので、その過程は非常につらく簡単に勧められないです。ただ、それを踏まえたうえで証券業界の知識を得られるのと、経済の動き、各社の傾向についての感覚を養えるため世の中のニュースについて敏感になれるのは大きな利点です。入社年数が浅くても、会社自体の信頼を頼りに大きな仕事を動かすことが出来るのは一般のメーカーと比べて面白いのではないでしょうか。この仕事をするなら若いうち10年間はとにかく体力勝負でプライベートを犠牲にしてでも仕事に打ち込む覚悟が必要です。営業職に限れば、入社10年目までに私のまわりの半分以上が退職しているので、自分とよく相談する必要があると思います。」

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