日本エア・リキード株式会社の仕事評判、採用後の年収は?【就職転職口コミ】

日本エア・リキード株式会社は仏エア・リキード社の日本法人で、産業ガスの大手メーカーである。親会社の仏エア・リキード社は、世界シェア第1位であり、日本エア・リキード株式会社も大陽日酸、エア・ウォーターと並び、日本の3大産業ガスメーカーの1つである。

日本エア・リキード株式会社の営業部門で勤務しているTさんは、国内の工場で製造されている産業用ガス・医療用ガスの販売を担当している。
「顧客層としては、大手製造メーカーと多数取り引きをさせていただいている他、町の工場や販売店、また病院などとの取り引きがあります。各製造メーカーにおいて産業ガスは必要不可欠なものです。この産業ガスについて、顧客に対してガス供給のトータルコーディネイトを行っています。社内では技術部門、経理部門など様々な部署との連携が必要で、コミュニケーション能力が問われますね。」

Tさんの仕事のやりがいは、大手企業との取り引きが可能で、経済の動向が掴めることだという。それぞれの企業方針や新製品などを直接肌で感じることができるそうだ。
「また提案したガス供給システム等が採用され、顧客から感謝をされるところに非常にやりがいと感じます。大変なところについては、社内のサポートを受けにくい時があることです。投資基準や受注基準などの条件が厳しく、社内審査を通すところが困難と感じます。ただ、逆にそれもテクニックの見せ所でやりがいにも変わります。」

Tさんは27歳で役職はなく、新卒5年目で年収約400万円程度だそうだ。昇級すると約30万円程度、収入が上がるそうで。同階級でもクラスが上がると約10万円程度収入アップするようだ。部長クラスになると約1000万円ほどになるという。

「外資系の企業ではありますが、基本的な制度は日本企業であり、以前は昇給も年功序列でした。しかし、現在では成果主義に変わりつつあります。一般職と言われる肩書きのない社員は6級まで階級があり、大学卒業で2級からのスタートとなります。毎年昇級制度があるのですが、2008年から数年の間は凍結等が行われました。階級の中にもいくつかクラスがあります。昇級試験については上司の推薦が必要であり、日々の活動を理解してもらう必要があります。4級まで上がると管理職試験等もあります。管理職になると給与体系も少し異なり、年俸制度となります。管理職には3つの階級が存在し、社内の半数近くが管理職になっている現状です。」

近年、女性への制度の充実度や立場というものが急上昇しているそうで、育児休暇も1年取得できる。管理職等に関しても、男女平等に機会が設けられておれ、女性も多数管理職になっているようだ。ただ、企業自体は男性が多い職場だ。

残業時間に関しては部署によって異なるそうだが、営業部門の定時は9時~17時半までで、Tさんは早くて19時ぐらいで切り上げることができ、遅い時には22時くらいに退社するそうだ。個人の裁量なので、定時上がりの日なども自身で設けているという。水曜日はノー残業デーだが、営業はほとんど関係ないそうだ。

最後にTさんに、日本エア・リキード株式会社で勤務するのはどのような方にお勧めか伺った。
「個人的には、安定している企業なので、安定をお求めの方にはオススメいたします。基本的なベースとしては年功序列となっており、昇級のスピードは実力次第と二つ合わさっております。外資企業なので海外進出をお考えの方には残念ですが、それ程海外勤務の可能性は多くありません。現地に別法人が存在するからです。そのような方は東京本社で勤務する他、地方ではほとんど外国人もいません。守りに入っている会社なので、アグレッシブに攻めたい営業の方にも不向きかもしれません。」

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