株式会社ゼンショーホールディングスの年収・仕事評判/新卒採用のエリアマネージャーにインタビュー

牛丼の『すき家』でおなじみの株式会社ゼンショーホールディングス。ゼンショーグループは、『すき家』の他に、うどんの『なか卯』やハンバーグの『ビックボーイ』も有名で、2011年の売上高は外食産業でトップの座を誇る。外食産業の他に、スーパーマーケット等の小売業も運営している。

株式会社ゼンショーホールディングスで牛丼チェーン『すき家』のエリアマネジャーとして勤務しているGさんは、『すき家』5~15店舗を担当している。飲食店のため、シフト運営や店舗管理を主な仕事としているそうだ。

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「社内的な立ち位置としては“肉体労働”であり、休みがなくても当たり前というような扱いです。わたしは規程では3~5店舗を担当するエリアマネジャーなのですが、実際の担当店舗はそれよりも多いですし。しかし、その分給料も本部事務などと比較して高いですし、稼ぎ頭でもあるため社内の事務職よりもずっと評価が高いと思います。弊社に置いてはマネジャー職で認められることが社内昇格の唯一の道だと思います。」

Gさんは四大の新卒採用で入社し3年目になる。初年度からマネージャーとして勤務しており、初年度の年収は300万円、2年目で400万円ほどになった。
「1つ役職が上がるごとに3万円前後のベースアップがあります。初任給は手取りで16万円ほどでしたが、2年目のエリアマネジャーで、残業代含め30~35万円ほどになりました。3年目の現在は手取りが35万円前後です。」

ゼンショーホールディングスは社風としては成果主義が強いそう。
「でも、昇進は上司の好みも3割ほど加味されていると思います。ただ、店舗の管理数値で評価される部分が過半なので、マネジャー職は成果主義といって差し支えないかと。本部事務は逆に基準となる数字がないため、勤務態度や勤続年数で評価が左右されることが多いようです。評価制度については、整っていると感じます。担当店舗の利益率によりボーナス額が変動し、昇給も職務内容により明確な差があります。職務内容を決める昇進試験が3ヶ月に一度開催され、そこでの点数と日頃の店舗数値によって昇格が決定します。結果を出せば出しただけ、社内での評判や年収UPとなってかえってきます。逆に、結果が出せなければ10年目でも2年目と同じ職務内容ということもあります。」

Gさんは、売上などを自分の力で上げられて達成感を感じられる時と、常連の方から美味しいと言ってもらえた時にやっていてよかったと感じるという。
「大変なところは、休めないことと、無茶を常とする社風というところです。無茶を武勇伝として語るような風潮がありますので、慣れが必要です。ただ、仕事が大変な分、同僚との絆は強くなりますし、肉体的・精神的にもタフになります。工夫しないと生き残れない職場なので、成長もはやいと思います。若い内は多少無茶してでも力をつけたい、というのであれば最適な職場ではないでしょうか。」

Gさんの職場での働きぶりはすごい。残業時間も、2年目は月80~200時間程度の残業をしたそうだ。
「社員全体では、労働時間平均は月250~300時間くらいかと思います。残業時間だけだと月90時間~140時間が平均だと思います。『回転』という24時間勤務をさす社内用語もあり、休みはときどきとれるものの一日の労働時間は長いです。また、女性の育休についてはマネジャー職ではほぼ取得不可能に近いです。育休の相談、もしくは結婚の相談をすると、本部事務での勤務を勧められます。ただ、本部事務への異動を希望した場合は、ショートタイム勤務なども認められます。」

Gさんにゼンショーホールディングスでの勤務をお勧めするか伺うと、
「体力と気力に自信があり、向上心のある方にはおすすめします。ただ、大企業だから入りたいとか給料が良いから、といった基準で仕事を選んだりするのであれば辞めた方がよいと思います。また、ワークライフバランスを大切にしたい!と思うのであれば辞めた方がよいでしょう。どうしてもやりたい、というのでなければ続きません。個人的には、いまのパートナーに出会え、大切な戦友と大変な思いをしているこの会社に、入ってよかったと思っています。」とのことだった。

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