森永乳業株式会社の係長社員の評判・年収は?「転勤をクリアできるかが鍵」

森永乳業株式会社は「おいしいをデザインする」日本の乳製品メーカーで、森永製菓とは兄弟会社に当たる。森永のおいしい牛乳、森永マミー、森永ヨーグルトなどの定番商品をはじめとし、モンドセレクションで金賞を連続受賞したアロエヨーグルトや、最近では黄金比率プリン、タニタとの共同開発である「タニタ食堂の100kcalデザート」などが有名である。

森永乳業株式会社で18年勤務しているM氏に、森永乳業株式会社について伺った。

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「森永乳業株式会社には、営業・研究開発・生産・酪農・マーケティング・商品開発など様々な部署がありますが、社員の多くは営業に配属されます。当然、わたしも経験しています。営業は、スーパーやドラッグストアなどの棚の配置の要請、商談などを中心に行っています。営業のほとんどは、文系社員が配属され、全国の支店で商談の数を増やせるよう日々努力しています。どのメーカーも品質はさほど変わらないので、営業が足で動いて、卸売との関係をいかに強固にできるかが営業の役割として重要なところであり、企業全体の利益にかかわってくるので重要な部署です。」

M氏は自身の仕事について、以下のように話す。
「食品メーカーなので、常に商品が正常に運ばれているか、品質に問題はないかなどに気を配っています。それでも、問題やクレームが発生してしまう時があるので、その時はこの仕事はすごく大変でやめてしまいたいと思うことも多々ありました。ただ、そのつらいことを吹き飛ばすぐらいに喜びもあります。自分が携わった商品がCMに流れている姿や、自分の提案が上手くいき、形になった時の喜びはひとしおです。CMの好調で商品が欠品した時は大変でしたが、喜びも大いにあります。」

M氏によると、社内の残業時間はなべて30時間ほどだそうだ。ただ、食品を扱う企業のため、休日出勤などももちろんあるようで、基本的には土日休みだが、商品の発送のトラブルやクレーム発生時は、休日を返上して働くこともしばしばあるという。

M氏は正社員として入社し、今年で18年目だ。年齢は40歳になる。年収は900万円ほどで、現在は係長だという。

「社内の昇給体系は、年齢と共に上がっていくシステムなので、若いときはあまりお金はありません。転勤などをすると補助はでますが。

森永乳業は比較的歴史の長い会社であり、日本の古い習慣が残っている企業なので、出世に関しては年功序列制です。管理職を見てみると、年配の男性社員が務めている傾向にあります。女性の管理力の方ももちろんいますが、日本企業の平均ぐらいといったところだと思います。

また、評価制度に関してですが、最近は、優れた人を少しずつ評価していこうという動きも活発化してきていますが、業界全体としてみると、まだごくわずかな印象です。わたしは文系の営業出身のため、営業からの出世コースしかわかりませんが、文系社員の出世コースは、営業を経験し、そこでよい成績を上げると本部のスタッフ職、例えばマーケティングや商品開発に呼ばれます。そういう人は、比較的出世コースを早く昇っている印象がありますね。」

なお、女性の労働環境については、育休は、法律で定められている内容は十分に守られているとM氏は話す。ただ、昔と比べ、女性の育休に対する考え方も改まった印象はあるようだが、子育てをしながら女性管理職になったという話はM氏のまわりではないそうだ。全国転勤もあるメーカーなので、子供がいる女性は少し大変な印象があるという。

最後に、M氏に森永乳業株式会社で働くことをどういった方にお勧めするか伺った。
「やはり食品メーカーなので、自社の製品を好きだと自信をもっていえる方にお勧めします。現在は営業の力が企業の利益を左右しているといっても過言ではないので、熱い思いで営業できる方が適任だと思います。この仕事にお勧めしない方は、転勤がいやだという方です。人にもよりますが、私は3度ほど転勤をしました。これは、男性だけではなく、もちろん女性も転勤はあります。転勤さえクリアできればとても働きやすく、やりがいを感じやすい企業なので、やる気のある方にはおすすめだと思います。」

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