株式会社南日本銀行の仕事評判・年収/お金を扱うやりがいとリスク

株式会社南日本銀行は、鹿児島県鹿児島市を拠点とする第二地方銀行で、通称は「南銀(なんぎん)」である。九州の第二地方銀行加盟店のなかで、唯一東京にも支店が存在する。

今回は、株式会社南日本銀行の営業マンとして勤務しているRさんに、仕事内容や評判について伺うことが出来た。

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仕事内容:営業の渉外担当

「職種は南日本銀行の営業です。私が勤めている銀行は、第二地方銀行で規模も大きくなかったことから、どうしてもお客様を繋ぎ止めるためにマンパワーで足を使った仕事をする必要があります。ですので、銀行内では、外回り(銀行内では渉外担当というのですが)担当の部署はいわゆる花形的部署で、たくさんの企業の社長さん方や、税理士、弁護士、司法書士などと対等に渡り合う仕事内容も多く、渉外担当は社内では一目おかれる立場です。ただし、毎月膨大なノルマに追われるなど、苦労は絶えませんけれど。」

仕事評判:融資が実行に結びつくと面白い

「仕事の一番の面白さは、銀行ですから、取引先の企業の社長さんたちと経営に関する議論をし、必要な融資を通すために協議し、最終的に融資の実行まて結び付いて喜んでもらえたときでしょうか。それと、マイホーム新築の相談を受けて、住宅ローンの審査が通ったときもとても喜んでもらえ、やり甲斐を感じます。たたし、銀行の職場は独特の雰囲気がありますので、人間関係で悩み、うつ病になったり、精神的に滅入ってしまう方を毎年何人も聞きます。扱う商売道工も金利やお金なので、ストレスはあります。」

残業時間:外部監査がスポット的に入ると忙しい

「銀行の定時は17:30てしたが、この時間に帰れることはほぼありません。残業は、実質月30時間前後です。銀行の場合、色々な外部監査などから業務プロセスに対しての監査が入りますので、スポット的に残業が異常に増える時期もあります。」

年収:勤続11年目営業係長の年収

「南銀に勤務し、11年目の36歳です。営業担当の役職として係長を拝命しています。年収は650万円程度で、比較的恵まれている方だと思います。毎年少しではありますがベースアップがあり、定例昇給があります。ちなみに、パートさんたちは時給800円程度かと思います。」

評価制度:目標管理と業務貢献度で判断

「銀行は、以前は年功序列の昇進体系がほとんどでしたが、時代とともに大きく変わってきています。支店長クラスの平均年齢も、バブル期からすると10歳程度若返りましたし、それ以下の役職についても全体的に若年齢化しつつあります。ボーナス査定は、年度始めに自らが素案を作る目標管理シート(年間、自らが達成すべき業務内容を自らが申告するもの)の達成度合いで決まりますが、年間の考課査定は個別で年間の業務貢献度で判断されます。
加えて、役職付きに昇格するには、入社年数に応じた資格試験や業務検定に合格して所定の単位をとっておく必要があります。所定の単位に到達すれば、あとは実績や業務貢献度合いに応じて副支店長や支店長に早く上がれることがあります。」

女性の待遇:正社員でなくても育休は取りやすい

「女性の育休制度については、人事部を中心に積極的に活用させており、実際に嘱託やパートさんであっても育休はとりやすい環境ではあります。比較的女性が働きやすい職場を目指して育休制度のみならず、子供の面倒をみる、という名目で一年しっかり休んでもらえるようになっていると思います。」

社内恋愛:社内恋愛はモチベーションになればよい

「銀行は外に開けているようで、実はそんなことありません。各支店はせいぜい10名前後のお店が多かったので、ひとつの小さな集落的な感覚かあります。このため、社内恋愛で結婚する方は多いですし、取引先の従業員の方とお付き合いして、そのまま結婚することも多くあります。社内恋愛は全く問題ないですし、それが仕事のモチベーションになれば、という感覚です。」

仕事はおすすめ?:リスクと隣り合わせの仕事なので慎重に

「先にのべたように、銀行の仕事は本当に特殊です。特殊ですし、取引先には気を遣い、支店長や上司とはうまくコミュニケーションが取れなければ円滑に仕事はできません。また、仕事柄扱うものもお金に関するものばかりですので、常にリスクと隣り合わせの世界で仕事をすることになります。給与や福利厚生面において、他の民間企業よりは優遇された側面があるとは思いますが、それに見合うだけのリスクやストレスを常に抱えて仕事をしなければなりません。例えば、『絶対に地方銀行に入社して、その土地のに尽くす』という意思があれば良いですが、何となく銀行に入社する方は、多くが耐えきれなかったりつまんなかったりして辞めていくケースがありますので、おすすめするかどうかはむずかしいところです。」

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