東和薬品株式会社の年収や福利厚生は?スポーツジムや英会話費用も安くなる

※写真はイメージであり、当該口コミとは特に関係はありません。

回答者プロフィール
性別

総合職
役職:なし
年齢:24歳~26歳
退職(勤務年数2年~3年)



男性
新卒採用
雇用形態:正社員
学歴:大学院卒(修士)
文理:理系



年収:520万円
残業時間:35時間
有給取得率:495%


社内における自分の年収状況:年収の内訳は基本給22万(手当1万を含む)、残業6万、ボーナス50万×2、特別報酬22万/年、休日出勤に伴う手当15万/年、その他交通費です。年収についてはMR手当を含まない基本給は管理部門の本社組よりも安いけれども、残業代やMR手当が加わると、結果として社内の同世代より少し多かったようです。同職種と比較しても残業時間は長かったので、多少良いと思います。(年収条件:制限なし)

勤務満足度
満足度総合
★★★★★
★★★★★
(2.75)
職場の満足度
★★★★★
★★★★★
(3)
勤務環境の満足度
★★★★★
★★★★★
(2)
年収・待遇の満足度
★★★★★
★★★★★
(4)
仕事内容の満足度
★★★★★
★★★★★
(3)
業界・企業の将来性
★★★★★
★★★★★
(3)
キャリアUPの満足度
★★★★★
★★★★★
(3)
評価・昇進の満足度
★★★★★
★★★★★
(3)
女性の待遇・機会均等
★★★★★
★★★★★
(1)
仕事内容

職種:MR


仕事は薬の情報提供です。薬の情報は日々更新されるので、お得意様(薬局、病院)へ案内しに行きます。薬の使い方だけでなく、包装が変わったり、シートのデザインが変わったりするだけでも情報提供義務はあります。また、副作用の収集もしなければなりません。先生方から情報を頂くこともあれば、学会や文献で情報を得たときには自発的に動かなればならず、副作用の種類によっては数日以内に国へ報告する義務があるため、時間的な制限がかかることもあります。また薬の営業を兼ねており、東和薬品の薬を病院・薬局に扱ってもらえなければ営業成績が悪くなり、上司に注意されます。

口コミ回答

仕事のやりがい、大変なところを教えてください。

大変なところとして、支店の壁に従業員の売り上げ額が表で提示されるので、切迫感を受けながら仕事をしていました。

売り上げだけが仕事ではないので、情報提供や信頼関係を築きながら仕事をすることが大切だと肝に銘じていました。ただ、お得意様からお呼びがかかりそういったものに誠実に対応していると、計画的に事が運ばない日が多くあり、そういった部分は苦労します。そこは売り上げとして評価されない部分でもあるため、このサイクルにはまると周りからは仕事をしているのか疑いの目で見られてしまうこともあります。

活躍しやすい人、歓迎される人はどのような人ですか?

製薬会社のMRは人数がいるためそれぞれかもしれませんが、時間に厳しく、知識のある人が活躍するのは変わらないと思います。対人仕事なので、暗いよりは明るい、話は端的な人が売り上げはよかったと思います。ただし、訪問しなくても知らずと薬が採用されていく地域の特徴もあるので、絶対はないと思います。

その他では、1日に行動できる時間は限られているため、運転コースを考えて、より多くの医療機関を回れ、医療機関から信頼を得られる方が活躍できるのではないでしょうか。

人事制度や出世コースについておしえてください。

成果主義ではありましたが、1年で昇給できる限度額が決まっていたため、年功序列に近い昇給制度ではありました。MRは営業額で評価されることが多いため、売り上げが多い社員は年収が良く、本社へ異動になることが多かったように思います。

この職業に学閥はないでしょう。出世する人材は計画性があり、明るい、効率が良い、 寛容に尽きると思います。本会社だけでなく、どの会社でも通用するでしょう。そういう人が多くの給料をもらうのは納得できます。ただ、仕事があまり出来ているようには見えない、経験年数を重ねている方で給料が多い方もおり、そういう方が多くの給料をもらっている理由や経緯はわかりません。

残業時間・ワークライフバランスの状況をおしえてください。

残業は月に30時間~40時間ほどです。36協定の月45時間を超えると注意されるため、私は家に仕事を持ち帰っていました。そのためかライフワークバランスは崩れてしまっていて、遊ぶ時間はほとんどありませんでした。

繁忙期は年間2回の新商品販売の案内をする時期です。また、東和薬品の薬について必要文書の案内があり、その薬の採用施設が多いときは特に大変でした。医薬品は、錠剤やカプセルなどの物体、添付説明書のような法的文書、薬を包装するパッケージ等様々なもので構成されています。法的な部分に触れる際には薬を管理する企業(国の下請け:PMDA)へ届出をして変更が許可されます。メーカーが独自に上記の変更届を行うケースもあれば、PMDAから変更を言い渡されてるケースもあります。いずれにせよ、変更時にはそれを、薬の採用先へ「○○を変更しましたよ」と連絡をする義務(努力義務の部分を含む)があります。この案内などをしていると、個々のスキルの問題ではなく、マンパワー不足になってしまいます。DM(文書の郵送)に頼りすぎると、無責任感が出てしまうため、頑張って顔を出していると、それが裏目に出て残業が増えることになります。

有休を取ると仕事がたまってしまうため繁忙期に取得は難しく、土曜出社することもありました。

年収・賞与(ボーナス)など待遇についておしえてください。

年収は役職なしだと残業費込で年収600万程度です。支店長は1000万、チーフは800万程度もらっているのではないでしょうか。支店長は50歳以上、チーフは30台後半くらいの経験年数でなっている人が多そうです。

年収差はその年の貢献具合によって昇給が変わるので、当然出ます。また中途採用であっても新人並の知識しかない場合には1年目と同レベルのスタートとなるため、当然その給料から始まると聞いています。他社のMRであれば自社の基準に応じた年収が設定されるようですが、詳細はその人しかわかりません。

福利厚生は充実しており、現金ではないですが、年間6万ほどされ、スポーツジムや英会話費用なども安くなる援助があります。

業界・企業の将来性をどのように思われますか?

国がジェネリック医薬品の推進を進めていることもあり、私が仕事をしていた時は会社の売り上げは右方上がりでした。数年前では処方箋のジェネリック医薬品への変更率20%だったのが、今では50-60%まで底上げされたのが理由です。

しかし現在は底上げ率が少なくなっていますので、伸びしろに繋がる部分を対応する必要があります。本社の研究職や学術部が良い製品作り、資料作りをしていく必要はあると思います。

総合的に転職・就職することについてどう思いますか?

MRの職業は平均年収、待遇ともに他の職業よりも恵まれていたとは思いますが、仕事のみの生活になります。評価は基本営業で判断されるため、大変だと思います。休暇は通常土日に設定されていますが、スポンサーとなっている土日開催の学会日は顔を出す必要があることもあり、公休がつぶれることもあります。また、繁忙期は私は家に仕事を持ち帰ることも多かったので、土日はあってないような状況でした。。その山を超えると多少は余裕が出てきますが、繁忙期は年間で2ヶ月間×2回で発生します。仕事にかける生活が楽しい、生きがいの方はMRの職業を推奨します。年末休暇とGWはまともに休めました。

社内恋愛や社内結婚、社外の出会いはありますか?

社内結婚は本社や研究など同じ屋根の下で働いていた人たちはいるみたいですが、個人で働く職場では社内での出会いはほぼ皆無です。出会いの場はスポーツジムや飲み会での相席くらいだと思います。上司のMRも大学時代の人と結婚した人が多かったです。

オフィス環境についておしえてください。

営業にかかる費用は支給されます。月に数万円くらいは申請します。

また、有名ななランチに行くこともありました。駐車場がなかったのですが路上駐車するわけにも行かないため、別の駐車場に車を止めていました。自由な時間は多くないので落ち着かない状態でおいしい食事を摂っていた気はします。

回答日:2018-03-15  

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
sponserd link

おすすめ記事

おすすめカテゴリー記事