株式会社大和総研の社員評判・年収「ビジネススキルの基本が求められる」

株式会社大和総研は、システムインテグレーター事業を主力とし、コンサルティング事業も行う金融系のシンクタンクである。大和証券グループのシステム開発・運用等を手掛けるが、グループ外の行政やインフラのシステム開発・運用などを請け負う。

株式会社大和総研に勤務するBさんはネットワーク技術部保守部門に所属している。新規案件に向けてのベンダーへの作業指示と仕様書作成などが業務内容だ。社内で複数抱えている大和証券グループ本社へのIP電話サービスの新規導入案件なども手掛ける。
「コンサルティングに近い上流工程なので、現場で働くネットワーク構築などの分野とはまた異なる仕事です。電話での折衝が多く、案件理解のために各種仕様書にも随時目を通さなければならないため、他の部門とのやりとりをする暇はあまりありません。」

業務は忙しく、Bさんは月に100時間残業することもあるという。

「チームリーダーとメンバーの一人は休日出勤して現場作業の立会をしていたので200時間残業することもあったかもしれません。次長以上の残業は私と同じくらいで、帰る時は2時間ほどの残業で切り上げますが、遅いと5時間を超えていました。

また、デスクに複数の電話が設置されており、上司などへの取り次ぎが頻繁に行われます。会議などの予定は出社時に次長と確認して予定を組みますが、休憩は基本自由です。現場の立会は長時間になる場合が多く、足腰が疲れるかもしれません。案件を迅速に処理することや、自分しか知らないであろうノウハウをベンダーに伝えてシステムに反映させることにはやりがいを感じます。大和総研で働いているとネットワーク系の仕事はどうしてもイスラエルとの折衝が発生しますので、ヘブライ語か英語が堪能であればとは何度も思っています。」

Bさんは中途採用として大和総研に転職し、今年35歳だ。
「平の正社員です。残業代が多いですが年収は800万円前後ですね。携わった案件を確実にクリアすれば、次回の案件から1割ほどupします。
評価では案件処理能力が問われます。ただ一つの案件だけでなく複数の案件を理解して、適確に指示できる人間でなければ工程費用が膨れます。適確な指示能力、理解能力、さまざまな書類作成能力が認められなければ昇進はできません。会議ではプレゼンテーションも行うことになるので、大きな声ではっきりと伝わるように話す能力も問われます。問題提議は頻繁に行い、案件の進捗が停滞していたらいち早くその原因を突き止めて、適確な指示をベンダーに提示しなければなりません。現在の進捗状況は部長に定期的に報告しますので、遅れが生じていた場合は評価が下がります。現在得ている情報全てをメモしておく必要があり、上司に問われたときに素早く回答できなければなりません。どれも当たり前のことですが、これらができる人間とできない人間の評価は雲泥の差となります。」

なお、女性も僅かではあるが勤務しているそうだ。複数の案件を理解し、残業もしようとおもえばいくらでもすべきという状況は女性には酷と思うとBさんは言うが、同時に全てを仕事に費やせる女性ならば管理職も可能だとのことだった。

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