公益財団法人慈愛会 奄美病院の年収・評判/お勧めは奄美大島の自然や文化

回答者プロフィール
性別

その他
役職:なし
年齢:34歳~36歳
退職(勤務年数16年~17年)



女性
中途採用
雇用形態:正職員
学歴:大学卒
文理:文系



年収:310万円
残業時間:1時間


社内における自分の年収状況:内訳は基本給196000円(月給)+賞与37万円×2+残業12000円(年間)程でした。同病院内・同年代と比べて年収は低いです。心理職は国家資格がないため無資格の職種となるためです。(年収条件:制限なし)

勤務満足度
満足度総合
★★★★★
★★★★★
(2.625)
職場の満足度
★★★★★
★★★★★
(2)
勤務環境の満足度
★★★★★
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(5)
年収・待遇の満足度
★★★★★
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(2)
仕事内容の満足度
★★★★★
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(2)
業界・企業の将来性
★★★★★
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(4)
キャリアUPの満足度
★★★★★
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(1)
評価・昇進の満足度
★★★★★
★★★★★
(2)
女性の待遇・機会均等
★★★★★
★★★★★
(3)
仕事内容

職種:心理士


心理検査(外来通院患者・入院患者対象。知能検査・人格検査・認知機能検査・その他の検査)、心理カウンセリング(外来通院患者・入院患者対象。認知行動療法等)、SST生活技能訓練(入院患者対象)、集団精神療法(入院患者対象)、デイケア補助、グループホーム世話人代行、認知症疾患医療センター関連業務(アナムネ聴取、心理検査)、業務報告会等の会議参加。症例検討会参加。職員に対するカウンセリング。

口コミ回答

仕事のやりがい、大変なところを教えてください。

やりがいは、心理カウンセリングで関わっていた方が医師の治療や服薬等も併用して回復してカウンセリングの場を設けなくても、自分でやって行けるようになるとやりがいを感じます。また心理検査を通して患者の人となりや状態が分かり、それが治療に生かされると嬉しいです。

大変なところは心理士はどうも「何でも屋」と誤解されがちで、とりわけ精神保健福祉士の便利屋さんになりがちです。「心の専門家」という目で見て、扱っていただけないことが悩ましいところです。

活躍しやすい人、歓迎される人はどのような人ですか?

転職者は、心理職として働いていたことがあるかが重要視されます。その上で前の職場では何をしてきたのかが問われます。心理職として求められる心理学的な知識やカウンセリングの技術・心理検査の知識と経験と技術は大事です。

未経験者は大半が新卒者です。臨床心理士の受験資格をもっているかや、仕事に対する熱意、心理学的な知識を求められます。心理学とは無縁な分野で働いてきた方は、まず採用されません。一応「医療専門職」であるためです。

残業時間・ワークライフバランスの状況をおしえてください。

残業はほとんどなく、定時退社できます。残業がある時は研修会がある時くらいです。年に3回くらい研修会があり、研修会の時間は1時間半くらいでした。繁忙期・閑散期は病院なのでありませんし、ワークライフバランスは取りやすい方だと思います。有休は取りやすく、病院の規則で1時間単位から有休を取得することができました。

長期休みは年末年始の5日間が最も長期です。夏休みは2日程「お盆休み」というかたちでいただけます。フレックス勤務という形で仕事をしている人はいないですし、患者相手の仕事なので在宅可能な業務もありませんでした。勤務時間は決まっていて「日勤」と呼ばれる時間帯での勤務でした。心理士なので「夜勤」「早出出勤(日勤よりも早い時間帯での出勤)」「遅出出勤(日勤よりも遅い時間帯での出勤)」はありませんでした。

年収・賞与(ボーナス)など待遇についておしえてください。

毎年昇給があり、退職間際は年収は310万程でした。臨床心理士の資格を有している方は月収で1万円位上乗せされていました。所属していた「コメディカル部臨床心理係」は人数が1~3人と非常に少なく、昇進はほとんどありませんでした。

福利厚生は有休、厚生年金、確定拠出年金(企業型)、住宅手当、交通費支給、残業代支給、雇用保険で、一般的な企業と変わらないです。なお、私は病院の寮に住んでおり寮費として月2000円給料から天引きとなっていました。

同年代での年収差ですが「臨床心理士」の資格の有無や勤務年数の長さによって生じます。同年代・同時期入職・同じ資格取得なら年収はほとんど一緒です。年齢の中途・新卒で年収・昇進に対する差は生じませんでした。

業界・企業の将来性をどのように思われますか?

慈愛会は鹿児島県内にたくさん系列の病院をもっています。内科等の身体化病院は他病院との競争で経営が厳しいですが、精神科は鹿児島の離島に2病院、鹿児島の本土に1病院あり、経営は安定しています。特に離島の2精神科は、離島に入院施設がある精神科が慈愛会の病院しかないということで、島の人や近隣の人から重宝されています。そういう点からすると、離島の精神科は安泰しており、この先もずっとやっていけるでしょう。

総合的に転職・就職することについてどう思いますか?

奄美大島の自然や文化に惹かれる方にはおすすめです。職種はこれから公認心理師がでてくるので給料や仕事面で変化があるかもしれません。ただ離島ということもあり、人間関係が非常に狭く、プライバシーが確保しにくいです。人によっては「自分はよそ者」感が拭えないかもしれません。職員は島独特のおおらかさがあり、都会の厳しい環境で働いてきた方には拍子抜けするかもしれません。それでも有休・公休は取得しやすいです。島独特の考えがあることを理解できるのならおすすめです。

女性が活躍しやすい環境ですか?

看護師では女性が看護師長となっており、女性管理職の道はあります。育休・産休は取得できますに、病院の敷地内に保育所もあります。また夫婦で同じ病院に勤めている方が多く、夫のサポートが受けやすい女性が多いです。

ごの企業を退職済みの方は、退職後どのような企業に就職したかおしえてください。

転職先企業名:医療法人杏山会吉川記念病院、転職時年齢:35歳、転職先職種:臨床心理技術者、転職後雇用形態:正職員、転職後役職:なし、転職前後の年収推移:転職してから年収が落ちました。今は年収280万です。転職先企業の採用の決め手となった能力・経験・スキル:心理士として働いていたキャリアです。

社内恋愛や社内結婚、社外の出会いはありますか?

夫婦で同じ職場に勤めている人が非常に多いので、社内結婚の割合は非常に高いです。逆に病院外で出会いの場を求める方が大変かもしれません。何もない所なので、自分で何か出会いの場を探さないといけないです。あと離島なので、恋人がいる方は遠距離恋愛になりますね。

回答日:2018-03-29  

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