クラブツーリズム株式会社の年収・評判/添乗員企画職の給料は?新卒入社社員の口コミ

回答者プロフィール
性別

総合職
役職:なし
年齢:24歳~26歳
退職(勤務年数4年~5年)



女性
新卒採用
雇用形態:正社員
学歴:大学卒
文理:文系



年収:330万円
残業時間:30時間


社内における自分の年収状況:年収の内訳は、基本給月20万、残業月2、3万、賞与年2回、各30万程度。年収は同社同年代の社員と比べて同じ。昇給のタイミングが4年に一度程度しかないため、全員が入社後から4年目まで給与はあがっていないため。(年収条件:制限なし)

勤務満足度
満足度総合
★★★★★
★★★★★
(3)
職場の満足度
★★★★★
★★★★★
(4)
勤務環境の満足度
★★★★★
★★★★★
(3)
年収・待遇の満足度
★★★★★
★★★★★
(2)
仕事内容の満足度
★★★★★
★★★★★
(4)
業界・企業の将来性
★★★★★
★★★★★
(3)
キャリアUPの満足度
★★★★★
★★★★★
(2)
評価・昇進の満足度
★★★★★
★★★★★
(2)
女性の待遇・機会均等
★★★★★
★★★★★
(4)
仕事内容

職種:企画職・添乗員/ツアーコンダクター


国内旅行部に所属。バスツアーの企画及び手配を担当していた。年度が上がるごとに回数は減るが、入社後1、2年は月に2回の頻度で、3年目以降は月に1回程添乗業務にあたり、実際のバスツアーに企画者の立場として参加。そこで得た経験、情報をもとにツアー企画に反映するというサイクルであった。添乗業務以外はデスクワークが主となるが、お客様への問い合わせやクレームなどの電話対応も行っていた。

口コミ回答

仕事のやりがい、大変なところを教えてください。

添乗業務に出ることで実際自分が企画したツアーに参加したお客様と直接かかわることができ、そこでお客様の喜びや感動の場面に立ち会えることはとてもやりがいがあった。

一方で、旅行という天候に左右されやすい商品を販売するうえで、台風や積雪など避けられない事由によるクレームの対応もしなければならないことが多く、やりきれない気持ちにもなった。特に積雪の多いエリアの担当をした際には、冬場は空港へ出向いてお詫び対応をする必要がある場面等もあったため大変であった。

活躍しやすい人、歓迎される人はどのような人ですか?

新卒については積極的に企画の提案ができる人材や社内、社外、そして対お客様へのコミュニケーション力が高い人材が求められている。人と関わることが苦手であったり、添乗業務をこなせる体力がないと思われる人材は向いていないと考えられる。

入社後うまくいきやすいのは、協調性は持ちつつも、自分から企画についての意見を提案できる人材で、消極的、発想力に乏しい人材はうまくいかない傾向にある。

中途社員についてはそれまでの経験をもとに配属部署を決められているように思われる。新入社員同様、入社直後は添乗業務にあたることもできるが、あくまで希望があった場合のみのため、場数は求められていないように感じた。

人事制度や出世コースについておしえてください。

上司ときちんとコミュニケーションがとれる人材が昇進しやすい。学歴は関係なく、基本は入社後の成果主義である。企画したツアーの売り上げや、会議での意見等、総合的に見て所属先の支店長に気に入られれば、昇給のチャンスがやってくると考える。

ある程度年次があがらないと昇給や出世の機会をもらうことができず、入社後5年未満は基本同じ評価を受けることになる点があまり納得できない。若手のうちから評価してもらえるような制度が整えば良いと思う。また、所属する部署により、その時代や自然災害等、社会的影響も出るため、出世のしやすさが異なるようにも感じた。

残業時間・ワークライフバランスの状況をおしえてください。

昨年の残業は月平均30時間ほど、有休消化は年間8日程度だった。天候に左右される仕事内容であったため、台風や積雪のシーズンにはトラブルの対応による残業が多かった。

繁忙期は月70時間、閑散期は月10時間未満の残業時間であったが、繁忙期、閑散期はある程度予想はできた。有給休暇や長期休みについては上司との兼ね合いでとることが多いため、相談の上、希望が通れば思うように取得できた。シフトは基本平日出社だが、旅行会社の繁忙期であるゴールデンウィークや年末年始は添乗業務にあたることになり、世間の休日とは基本かけ離れている業界である。その分平日休みを調整してとることはできた。

年収・賞与(ボーナス)など待遇についておしえてください。

社長や役員クラスでない限りは年収は全体的に低い。新入社員の場合、残業代を含めても年収250~300万円程度であった。また、昇進のペースが遅く、入社4年目にやっと昇給につながる試験が設けられている。試験自体は基本的に通過できるもののため、入社10年未満の一般職は能力や年齢にかかわらず基本給与の差はつかない。個人差はあるものの入社8~10年目頃に二度目の昇給チャンスが設けられており、そこでの年収は約450万円程度である。

福利厚生としては年間休日が103日と有給休暇が年10日と非常に少なく、有給消化率も思わしくない。有給休暇に関しても年次ごとに増える傾向にある。一方で、残業した場合の給与はきちんと支払われる仕組みが整ってきていた。

業界・企業の将来性をどのように思われますか?

旅行会社の中でもシニア層に強いことから、今後数年のうちは安泰であると感じる。しかしながら最大手旅行会社と比較すると若者への認知度が低いこと、また、インターネットで個別に旅行の手配ができる環境が整っている現代においてはツアーのみの販売では今後伸びしろは少ないと感じる。ツアーで販売していくのであればそれに見合った付加価値や、値段を抑える等、工夫が必要だが、値段の面において旅行という商品は利益を得るのが難しいため、今後の課題である。

総合的に転職・就職することについてどう思いますか?

人間関係や社風においては非常に良い環境ではあるが、給与、待遇面からはおすすめできない。残業手当は整っているものの、基本給与が低く、昇進、昇給の機会が非常に少ないことから転職していく人間が多かった。仕事内容が好きな人であればやりがいも感じられるとは思うが、年次があがるにつれて、同年代の他業種の友人と比較するといかに給与が低いか、福利厚生が整っていないかを実感することになってしまうだろう。

転職先は、保険会社の営業、イベント会社、商業施設の運営会社等、多様な業界があった。但し、旅行業界自体が給与面が決して良いとはいえないため、同業他社への転職は、私の周囲については、私の知る限りなかった。なお、女性の活躍という面では良いと思った。

女性が活躍しやすい環境ですか?

女性社員が多いということもあり、道は開けていると感じる。現に私が所属していた部署においても産休・育休・時短勤務を利用している社員が複数名おり、両立できる環境であった。一方で、給与については全体的に低いため、産休を取らずにやめていく女性社員も多かった。

社内恋愛や社内結婚、社外の出会いはありますか?

部署内での社内恋愛、他部署を交えた社内恋愛は多いと感じた。同業他社とのかかわりはほとんどないため、社外での出会いは学生時代の友人や友達の紹介という人が多かった。社内恋愛は推奨されている傾向にあると考える。

オフィス環境についておしえてください。

最寄駅は丸の内線の西新宿駅(あるいは新宿駅)。西新宿駅からは徒歩3分の直結、新宿駅からは10分程度の立地である。席は固定席であった。

新宿というオフィスビルが立ち並ぶエリアということもあり、ランチの店は豊富でパスタや丼もののチェーン店や、軽食のカフェも多くそろっていたが、どれも値段は高めで店内での食事となると1000円程はかかった。アフター5は基本居酒屋に行くことが多く、新宿近辺は混雑しているため、リフレッシュできるような環境ではなかった。

回答日:2018-06-19  

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
sponserd link

おすすめ記事

おすすめカテゴリー記事