日本インテグリス株式会社の年収・評判・仕事内容など社内風景【口コミ】

インテグリスは、マテリアル品質保持管理の分野のグローバル企業で、米国に本体がある企業だ。取り扱うのはハイテク分野で使用される材料の精製・保護・搬送に関する製品・サービスで、半導体、フラットパネルディスプレイ、ハードディスクドライブ、太陽電池など多くの製品にそのサービスを提供している。

本企業は日本法人も存在し、東京の他に、大阪、九州、米沢に事業所を構えている。今回は、インテグリスの日本法人である日本インテグリス株式会社にお勤めされているO氏へのインタビューだ。

O氏は日本インテグリス株式会社における「テクニカル・サポート」という専門職で、営業の販売活動のサポートをしていた。技術的なプレゼンテーション資料の作成、営業への教育、営業と共に顧客訪問、製品のトラブルシューティングなどの仕事を担当する。日本では知名度のあまりない本企業だが、社内の仕事の様子はどのようなのだろうか。

「年初めに自分お実力に合った活動計画を立てますので、後は日々それを実行して行くだけです。しかし、外資なので親会社のアメリカ本社と遣り取りをきちんとしなければならないところが苦痛・疲労の種です。何故なら、仕事時はインテグリス社内の各国の法人とメールも会議(テレビ会議含む)も電話も全て英語を使わなければなりません。相手がまっとうな発音・文法で話すアメリカ人なら良いのですが、中国人であったり韓国人であったりインド人であったりしますので、色々ななまりの強い英語を聞き分けなければなりません。更に大事なことは仕事の基本は英語ではないということです。技術の専門知識がなければなりません。」

O氏は、単に英語が出来るという帰国子女、TOEIC800点の人であっても英語だけでは単なるアシスタントとしてしか使えないという。仕事の専門知識を養いつつ、それを英語で表現するのは実に骨の折れる作業であり、コミニュケーションの行き違いだけでなく、仕事の進め方に文化の差が出て誤解を生じる事が始終存在すると溜息を洩らす。

残業は日に2時間程度で、月に換算すると40時間位だという。しかし、全てが年俸に含まれるという建前で残業手当はないそうだ。残業するしないは評価には関係なく、全て結果次第となる。

「評価の方法は成果主義です。まず、年度の初めに会社全体の方針、所属するグループの目標、自分の職種に従った年間活動計画をまとめます。幾つも項目を挙げ、それに優先順位をつけ、自分が活動に当てる全時間を100%として各項目に何%の時間を割くかを記入します。その計画表を所属するマネージャーに見せて内容が適切であるかの相談を行ないます。達成不可能な無理した内容と判断されれば、計画表の内容を削ります。逆に本人の実力、社内的な立場を鑑みて内容が不足していれば、計画表に更に仕事を追加いたします。
半年したら、その計画表の進捗状態をマネージャーと共に見直します。もしも諸々の状況で目標達成が難しいようであれば下方修正をいたします。逆に更に上の目標を目指せるようであれば上方修正をいたします。
そして、年度末の結果で昇級、決算賞与の対象となります。」

年収について伺うと、

「45~50歳の時でマネージャー(管理職)ではなく通常に社員で年俸850~900万円でした。年俸は12等分して月払いの方法とするか、夏冬2か月ずつの賞与という形を選択して16等分にして月払いにする方法とがあります。これは会社との契約次第で決まります。」

とのこと。

女性の働き方については「休みに関してはむしろ率先して取るように勧められますが、昇級、働く環境などを含めて全ては所属するグループの進捗状況、雰囲気、マネージャーの判断次第。」だそうだ。

総じて、「外資系は実力主義で年俸制のことろが多く、頑張り甲斐を求める人にはお勧めいたします。しかし、役人のように決められた仕事だけきちんとこなしていれば良いと考えている人には向きません。」とのことだった。

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