森永乳業株式会社の年収・評判/総合職口コミ、転勤に抵抗がなければ福利厚生も充実していてお勧め

※写真はイメージであり、当該口コミとは特に関係はありません。

回答者プロフィール
性別

総合職
役職:アシスタントリーダー
年齢:34歳~36歳
現職(勤務年数12年~13年)



男性
新卒採用
雇用形態:正社員
学歴:大学卒
文理:理系



年収:590万円
残業時間:10時間
有給取得率:75%


社内における自分の年収状況:年収の内訳は、基本給35万、残業3万、住宅手当1万7千円、ボーナス87万ほど。年収はこの会社の同世代と比較するとどちらかと言えば低めです。昇進試験で何度も落ちてしまっているので、その分少しではありますが、他の同期に比べると、比較的低いです。(年収条件:制限なし)

勤務満足度
満足度総合
★★★★★
★★★★★
(3.5)
職場の満足度
★★★★★
★★★★★
(4)
勤務環境の満足度
★★★★★
★★★★★
(4)
年収・待遇の満足度
★★★★★
★★★★★
(4)
仕事内容の満足度
★★★★★
★★★★★
(3)
業界・企業の将来性
★★★★★
★★★★★
(3)
キャリアUPの満足度
★★★★★
★★★★★
(3)
評価・昇進の満足度
★★★★★
★★★★★
(2)
女性の待遇・機会均等
★★★★★
★★★★★
(5)
仕事内容

職種:製造


仕事は業務用生クリームの仕込み・殺菌業務です。主に製造工程・品質管理及び機器メンテナンスを実施しています。他部署(原料や資材の需給を調整する事務部、分離クリームを作る際の需給の連携をする市乳職場など)との連携が不可欠で、所属する課が違っても、工場では一体となって製造を担っているイメージです。また、これらのルーチン業務の他、製造工程の不具合未然防止システム(TPM)や、HACCP手法に則った品質管理、後輩社員の教育、コストカットを意識した改善業務を実施しています。

口コミ回答

仕事のやりがい、大変なところを教えてください。

やりがいとしては、なんといっても食品を取り扱っているので、安心安全には細心の注意を払っていることです。食品業界は、少しでも異物や違和感を感じてしまうと、SNS等で拡散されてしまい、業績や、最悪会社経営にも大きな打撃となってしまうので、品質管理手法に則りながら、厳しく管理・監視していなければなりません。

また、どうしても食品工場なので、ネズミや虫といった害獣・害虫に出くわすことも多いです。これらが苦手な人にとっては、製造現場は過酷な環境かもしれません。また、蒸気配管なども縦横無尽に張り巡らされているので、火傷するリスクや、夏が特に暑いといった環境もなかなか辛いところです。また、取り扱っている製品が高価な上に日配品なので、取り扱いが非常に難しいことも大変なところです。

活躍しやすい人、歓迎される人はどのような人ですか?

新卒入社の場合、筆記試験では、かなり多くの問題が出されるので、全てやりきるのは不可能です。時間内に、どれだけ効率的に問題を解いていくかを問われます。他、面接ではコミュニケーションが取れる人材を重視します。筆記では、何も考えずに丁寧に頭から解いていくと、時間が無くなるので、柔軟な対応が問われます。面接では変に媚を売るより、素直に自分をアピールしていく方が、自然と会話ができ打ち解けやすいです。

社内では積極的にコミュニケーションを取ることが重要です。勤務中はもちろんのこと、イベント等にも積極的に顔を出す人間は、他部署の人間からもかわいがられます。一人でやっている業務ではないので、いくら何かに突出したスキルがあっても、やはりコミュニケーション能力は非常に重要になります。

中途採用は、正直に言うと打ち解けられてない人が多いように思います。中には昇進街道を進んでる人もいますが、純粋な同期がいないので、少し距離をおいて付き合っているケースがよく見られます。

人事制度や出世コースについておしえてください。

アシスタントマネージャーまでは、特に部署による出世の違いはありません。業務を忠実にこなすことはもちろん、一定の成果を挙げた人は、査定が上がり、昇進しやすい傾向にあります。

ただ、今は見直しをされていますが、昇進試験の内容が「数学、国語、時事、英語」という内容になっていたことに関しては、納得できていませんでした。(正直、これらの知識があることと、業務ができるということは関係ない。)。

学閥や年功序列といった制度はありませんが、院卒入社の人が比較的優遇される傾向にあるのも、まだまだ体質が古いと言わざるを得ません。

残業時間・ワークライフバランスの状況をおしえてください。

残業は月10時間程度で、有給は毎年15~20日前後取得しています。部署にもよりますが、最近はワークライフバランスを重視する傾向にあるので、残業には特に厳しい目が向けられていることもあり、多くても月20時間前後で済む程度です。有給休暇も「マイホリデー制度」と呼ばれるシステムがあり、最低でも年に3日は取ることが条件ですが、それに加え、今は月に1日は取得するよう推進されています。


フレックス制度の動きもありますが、今この制度を取り入れているのは研究職のみです。製造現場はシフト勤務なので、早朝から夜勤まで幅広く勤務をこなさなければならず、特に体調管理に気を付けないといけませんが、平日に休みが取得できることが逆に利点となっていることがあります。

年収・賞与(ボーナス)など待遇についておしえてください。

役職は、大きく分けると「要務・実務」「主事補」「アシスタントリーダー」「リーダー」「アシスタントマネージャー」「マネージャー」に分類されます。リーダーが主任に、マネージャーが課長に相当します。

大まかな年収ですが、主事補で500万、アシスタントリーダーで550万、リーダーで600万、アシスタントマネージャーで職責手当が付くようになり700万ほど、マネージャーとなると組合員ではなく管理職となり、残業手当が付きませんが、マネージャー手当が付くようになり、800万円ほどとなります。

それぞれ昇格試験があり、全て順調に合格すると、主事補24歳、アシスタントリーダー28歳、リーダー31歳、アシスタントマネージャー34歳、マネージャー37歳ですが、徐々に合格率は下がっていくので、最終的にマネージャーになる年齢は、40歳を過ぎることがほとんどです。なので、同年代でも昇進スピードには差が生じます。

一概には言えませんが、院卒の人のほうが出世スピードが早いです。昇進試験は筆記試験と面接試験がありますが、他にも上司による査定も加点対象となるので、通常の業務で成果を挙げている人ほど、順調に昇進している傾向にあります。

業界・企業の将来性をどのように思われますか?

最近は安定した業績を残せているので、将来に対する不安はありませんが、国内での業績を伸ばすのはなかなか市場的にも難しく、今後はグローバル展開が必須になるのではないか、と言われています。

また、会社の独自性がまだ弱く、他社で展開しているプロジェクトを真似てみたり、手探りで試行錯誤することが少なくなく、そのオリジナリティの弱さが、同業他社との差になっているとも感じているので、遠い将来に大成できるかと言われると、正直あまり楽観視はできないと想っています。

総合的に転職・就職することについてどう思いますか?

部署にもよりますが、どの部署でもほぼ確実に転勤を伴うので、地に足をつけて仕事をしたい人にはおすすめしません。ただ、福利厚生は充実しており、女性にも優しい企業となっているので、転勤に抵抗が無ければおすすめできます。

ただ、工場勤務の場合は不定期勤務となるので、時差出勤や土日出勤にも抵抗が無いかが問題となります。ある程度は融通が利きますが、それでも世間一般の勤務とはかけ離れている勤務形態となります。それ以外の勤務地は、基本カレンダー通りの出勤となるので、働きやすい環境だと思います。

女性が活躍しやすい環境ですか?

最近は社会の情勢も鑑みて、女性管理職を進んで登用しようという動きが活発になり、特に女性への福利厚生を充実させる動きが出ています。産休・育休を取ることには会社としてもお咎めはないので、女性にとって働きやすい環境であると思います。

また、特にここ数年は、男性も育休を取得している傾向にあり、より女性の働きやすさを推進しています。

社内恋愛や社内結婚、社外の出会いはありますか?

社内恋愛はどの事業所でもよく見られますが、特に工場勤務している女性は少ないこともあり、大抵の女性は社内で結婚している傾向にあります。また、組合のイベント等を通じて他事業所の人と知り合い、結婚にまで至ったという話もあります。

社外での結婚では、学生時代から付き合っていた人や、合コンで知り合った人が多い傾向にあります。

オフィス環境についておしえてください。

本社が田町駅にあり、そこから徒歩2~3分程度の場所にあるので、勤務場所としては好立地な場所にあります。周囲にも様々な販売店や飲食店が並び、利便性に長けていますが、食堂が広くクオリティが高いので、周囲の飲食店よりそちらを利用する人も少なくありません。

ワークスペースは、本社の場合は決まった席での仕事が多いですが、打ち合わせをすることも多々あるので、ディスカッションルームが豊富にあります。入社すると、社内向けアドレスを全員に配布されますが、社外向けのアドレスも希望者には配布され、メールでのやり取りは非常に重要なツールとなっています。

回答日:2018-11-19  

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