富士通株式会社の年収・評判/システムは深夜作業が多く大変。デスクで仮眠もある。

※写真はイメージであり、当該口コミとは特に関係はありません。

回答者プロフィール
性別

総合職
役職:なし
年齢:27歳~29歳
退職(勤務年数7年~8年)



女性
新卒採用
雇用形態:正社員
学歴:大学卒
文理:文系



年収:430万円
残業時間:40時間
有給取得率:50%


社内における自分の年収状況:年収については350万(月給)+80万(ボーナス2回分)そのほか手当は独身の住居手当が出ており、寮住まいであれば月15000円程度、そのほかは20000円程度で住めました。社内の同世代の間では、この年収は平均的な年収です。(年収条件:制限なし)

勤務満足度
満足度総合
★★★★★
★★★★★
(3.25)
職場の満足度
★★★★★
★★★★★
(2)
勤務環境の満足度
★★★★★
★★★★★
(3)
年収・待遇の満足度
★★★★★
★★★★★
(2)
仕事内容の満足度
★★★★★
★★★★★
(5)
業界・企業の将来性
★★★★★
★★★★★
(4)
キャリアUPの満足度
★★★★★
★★★★★
(4)
評価・昇進の満足度
★★★★★
★★★★★
(2)
女性の待遇・機会均等
★★★★★
★★★★★
(4)
仕事内容

職種:研究職・SE


大手銀行様にて、基幹系システム開発およびシステムの保守、また大型SIer案件に対するプロジェクトマネジメント作業、プロジェクトマネジメントの補佐作業など多岐にわたりました。入社して2年目以降はほとんどが管理作業となるため、1~2年目までは研修をかねたシステム開発および保守がメインとなり、それ以降はマネジメント業務としてBPの管理や、案件の進捗・品質管理などを任されています。

口コミ回答

仕事のやりがい、大変なところを教えてください。

とにもかくにも、深夜作業がおおいところは大変です。銀行系のシステムである以上、ユーザーが使用しない時間帯に作業をする必要があるため、土日や大型連休、年末年始はずっと仕事だった覚えがあります。

女性でも男性でも関係なく会社に寝泊まりして、デスクで仮眠をとりました。メイクをしていたら、肌が荒れてしまうのでノーメイクで出勤しました。

やりがいとしては、大きな案件に携われるため社会貢献度は非常に高いです。またスキルアップは確実にできるので、自分を鍛えあげたい人間にとってはよい場所でした。

活躍しやすい人、歓迎される人はどのような人ですか?

新卒社員はポテンシャルの高さが最優先されます。エンジニアは長時間労働が常習化していた時代でしたので、とにかく若くて元気でガッツがある人間が多かった気がします。もしくは、知識や学校での制作したプログラムなどが評価されていた人間もいます。

入社時のランクは3級スタートです。給与は平均的かと思いますが22.5万でした。ただ、なかなか昇給しません。一年で5千円程度で、会社の業績がかなり下がっていた時期だったのでボーナスは年々下がる一方なので、年収としては昇格しても毎年同じでした。

社内で可愛がられるのはとにかくおじさんウケする人です。富士通の体制として課長や部長が一般社員に対してかなり多いため、課長でも現場に出される人を見てきました。現場によっては小さい規模でも課長、部長、マネージャー2名に対して一般社員は4名などかなりバランスが悪かったです。

よくもわるくも、決められた範囲外の仕事を行わない人、だとおもいます。外資系では契約範囲外は徹底排除するのが当然かと思いますが、ここではそのような働き方をする人はどうしても敬遠されていたと感じます。

なお、中途入社の方は、新卒で入社された同年代と同時期に昇格されていたので、同等に評価されていたと感じています。

人事制度や出世コースについておしえてください。

出世した人は、若い頃から自主的にプロジェクトを動かし管理ができる人間が多いです。エンジニアとして専門性を高めた人も昇格しやすいですが、評価者がその専門知識がなければなかなか出世できない人もいました。

また、私や社内の先輩など、社内で体を触られるなどセクハラ行為をうけたことがあるのですが、これについて私が人事の方に相談したところ、私側が部署異動の対象となり、社内で噂になって辛い思いをしたことがありました。この時私にハラスメント行為を行った管理職は今も現役で勤めているので、セクハラ行為などは評価の一部には入らず、昇進の障害にはならないように見えました。

残業時間・ワークライフバランスの状況をおしえてください。

月の残業は繁忙期、閑散期によってかなり差がありますが、40時間程度だと思います。有給休暇は10日使用して、10日くらい余ります。それくらいしか消化できませんでした。なお、ほぼ通院や体調を崩しての使用でした。有給は20日付与されており、40日分までは有給の貯金ができた気がします。

閑散期は自由に休みをとることはできますが、繁忙期は絶対に無理です。今はかなり取りやすくなっているかなとは思いますので、現場の裁量次第かとおもいます。在宅は介護およびお子さんが小さいところだけに限りました。一般社員が使用できる制度ではありません。ただ、コワーキングスペースがいくつか都内にもあったので、そこで仕事をすることは許されていました。

年収・賞与(ボーナス)など待遇についておしえてください。

定期的な評価制度見直しが行われます。昨年退職しましたが、その時は等級が設けられ、そのなかでもさらにレベル別(1~3)がありました。等級は4級~6級、6級は課長・部長レベルとなります。各役職へのおおよその到達年齢として、身近に昇格されいた方は課長で40代、部長は50代です。最近は能力主義によるところが大きく、若くても早々に課長へ昇進されている方がいらっしゃるのでこの限りではありません。

平均年収は790万となっていますが、部長で800万以上、課長は700万程度でした。それに加えてボーナスで前後するような感じです。初任給は22.5万で、退職する30代でようやく30万に到達するかしないかでした。昇格タイミングは毎年4月です。評価は年に2回はあります。ボーナスは6月と12月です。

手当は、寮、交通費(全額支給ではない)、そのほかジムや保養所が安く使えるなどいろいろありますがエンジニアは総じて忙しいこともあり使ったことがない人がほとんどです。

業界・企業の将来性をどのように思われますか?

事業としては、FMVおよび携帯事業からは撤退してしまったので、今はBtoBのシステム受注がメインになってきているかと思います。そのため、一般の人が目にする富士通製品もどんどん減っていっており、これから若い人たちには知名度が多少下がるのではないかと思っています。

とはいうものの、世界にいくつも拠点をもつ大企業ですので大きく傾くことはないかと思います。最近のトレンドはAIやIoTといった技術を取り込んだ製品や案件にも取り組んでいるので、そちらで台頭してくるのではないかと思っています。

総合的に転職・就職することについてどう思いますか?

女性はおすすめしません。まだまだ、女性がエンジニアとして働くには課題が残りすぎている気がします。エンジニアではなく、管理職まで昇格してからの育休や産休であれば問題ないかと思います。エンジニアである間は、上司への説得と周りの理解がかなり必要となります。繁忙期のプロジェクトでは叶わないと思います。

また、実力主義でどんどん昇格したい人には向いていないと思います。何をやっているかわからない課長や部長もいる頭でっかちな組織で、こき使われることが目に見えているので、ある程度学ぶ環境が整っているところで、勉強したらさっさと転職した方が何倍も給与が上がります。

女性が活躍しやすい環境ですか?

私のいた部署は女性が部長でしたので、よいキャリアモデルでもありました。最近では昇格される女性マネージャーも多く、また本社は女性が多いイメージです。

時短勤務、育休、産休は問題なく申請すればほとんど取得できます。ただ、介護についてはまだ制度が進んでいない、取得されている方が少ないと感じています。

小さな事業所にいけば、お子さんを連れて出勤されている方もいてとても和やかにお仕事をされていましたのでそういった意味では受け皿はかなりあるのではと感じています。

社内恋愛や社内結婚、社外の出会いはありますか?

社内恋愛があった場合は部署が離れて、勤務地は変わらない(変わったとしても、短期的な出張のみにとどまる)などかなり配慮されていた印象です。特に、入社しての研修のタイミングでお付き合いを開始し、配属されてから2~3年で社内結婚が一気にありました。

社外の出会いは新橋の飲み屋でしょうか。銀座も近いのでコリドーで飲むことも多かったです。

オフィス環境についておしえてください。

本社は汐留にあります。すべてのフロアを使用したことはありませんが、どこも同じような形で完全に固定席で一部だけフリーアドレスのような形になっていたかと思います。また、最寄駅はゆりかもめの汐留駅、もしくはJRの新橋駅から汐留口から雨にぬれず徒歩で通勤が可能です。おおよそ5~10分程度で到着します。

また、ビルの1~2階に食事ができるお店も入っていますので、食事する場所には困りません。おすすめのお店というより、ビジネス街ですので昼はとにかく混むのでコンビニで済ませることが多かったです。

回答日:2019-02-13  

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