賃貸アパート退去時のトラブル体験談!敷金返還でなく請求され訴訟!

賃貸アパートで退去時にトラブルになるケースは、やはり退去時の修繕費や清掃費の問題のようです。敷金が変換されない、逆に費用を請求されるなど、大家さんと借主との間でのお金のトラブルはそこここで発生していますが、大体の場合、大家さんの言い値を支払う、もしくは敷金返還をあきらめるという形で、借主が泣き寝入りをするようです。

しかし、敷金や修繕費は賃貸不動産の法律で明確に決まっており、お金を請求された場合でも、本来は借主に敷金が戻るはずのケースも多くあるようです。

以下は、賃貸アパートに7年間住み続け、退去時に大家さんから清掃費を請求された山口夫妻の訴訟体験談です。

退去時に請求が!敷金が戻ると期待していたのに。。

「結婚してすぐに新築の賃貸アパートを借りて住み始めました。新築なのでもちろんすべてが綺麗で、フローリングも和室の畳もピカピカでした。すぐに子供も産まれて、過度に汚したり傷をつけたりしないように気を付けさせて生活をしていました。上の子が小学校に入学するのを機に引っ越すことになったので、借りていた期間は約7年です。

アパートの管理会社に退室を伝えると、完全退室の日に立ち会いで確認するとのことなので、できる限りの掃除をしてその日を迎えました。立ち会いの日、一部屋ずつ一緒にチェックをしていくと疑問だらけの対応が・・・。

まずリビングのフローリング(これは木のフローリングではなくクッションせいのあるビニールのような素材)の一部に直径1㎝ほどの破けがあるから、リビングすべてを 張り替えるとのこと。そして各部屋にエアコンを取り付けるための穴が開けられていたのに、エアコンを設置していたから壁が黒ずんでいるのが問題とのこと。同じようにシーリングライトをつけていた天井部分が汚れていると。

 あれこれと言われ、退室に請求された金額は14万円!

敷金が返ってくるどころか、こんなに請求されるなんて納得できずその場で渡された用紙にはサインはせず、後日連絡すると伝えて帰ってもらいました。主人と話し合い、時間はかかるかもしれないけど、納得のいかないお金は払えないから少額訴訟に踏み切ろうと決めました。

裁判では敷金一部返還が妥当と判断、訴訟の道のりは?

「まず知人に紹介してもらった司法書士のところへ行き相談をしました。
請求された金額が妥当なものなのかどうか。すると法律で賃貸の退室時について決められている中では違法な請求との事だったので、まず内容証明を送ってもらいました。

相手は納得がいかないようだったので、いよいよ少額訴訟の準備に入りました。子供を連れて必要書類をもらいに裁判所に行ったりと大変でしたが、実際にかかったお金は収入印紙などで2000円ほどじゃなかったかと思います。相手からはあることないことを書いた用紙が送られてきて、これを持って訴訟に望むとの手紙が送られてきました。

あとは訴訟の日を待つだけとなったある夜、相手から電話がかかってきました。「敷金8万円の返金で手を打たないか?その方がお互いのためだと思う」という内容でした。当然お断りをして訴訟に望みました。

当日は主人が出席したので様子はわかりませんが、相手会社の顧問弁護士二人がきたとのことでした。結果は「私たちに10万円を支払いする」でした。時間はそれなりにかかったし、嫌な思いもしたけど、こっちが間違っていなかったことが証明されたようで嬉しかったです?

 

面倒かもしれないけど、理不尽なことには立ち向かうことも大事だと学びました。

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