就活で企業を探すときのポイントは?【就活生必見!】

3月になり就職活動が本格的に始まりました。
開始時期が後ろ倒しになり「短期決戦」と言われる今年の就職活動ですが、焦ってやみくもにエントリーすると後からESの締切に追われたり、恐怖の内定0になることも…。そうならない為に、就活の入口である企業探しについて今回はお話します。

写真6

雰囲気や社風

多くの学生が考慮するポイントでありながら、実に曖昧なポイント。その基準は?

・会社説明会で「人が良かったから」は危険!
会社説明会で「人事の対応が良かったから」とその企業にエントリーするのは良くありません。なぜなら、人事は会社を良く見せるためのエリートです。会社の良い点だけをイキイキと話すので、輝いて見えるのは当然でしょう。

社風を知りたい場合はインターンシップやOB訪問で個人的に話を聞く、または転職サイトを参考にした方が良いでしょう。転職サイトは書き込みに個人情報の登録が必要なため、ネット掲示板よりも信ぴょう性があります。

ブラック企業ではないか

・「選考でESなし!の広告につられて応募したらブラック企業だった…。」
そう言って現在の企業を選んだことを後悔している河合さん(仮名)。河合さんは就活中なかなか内定が出ない焦りの中、「ESなし!役員と即面談」と書かれたA社の広告に飛びつきました。ESが苦手だった彼は役員面接まで進んだ企業が他に無かったため、A社に内定が出た時点で就活を終えました。「社長と面談した際も、書類だけで人を判断しない良い会社という印象でした。2回の面接後、すぐに内定が出ました。」と語る彼ですが、働き始めるとサービス残業や休日出勤は当たり前。河合さんは現在転職を考えています。

・就活サイトと四季報をW活用
上記の企業は典型的とも言えるブラック企業です。ではどうやってブラック企業を事前に見分ければ良いのでしょう?まずは最低でも3年以内離職率はチェックしましょう。四季報は毎年主な企業の3年以内離職率を掲載していますが、2年連続10%以上やNA(回答なし)なら要注意。他にも会社の規模に対して採用数が多すぎる企業や、「即内定」と宣伝する企業には注意しましょう。ちなみに、四季報は年間有休取得平均日数や男女別の平均勤続年数などが掲載されています。

成長できるか

この点を重視する学生も多いのですが、意外な落とし穴が…。

・ESに書くと落とされる!?そもそも「成長」って?
企業に入れば人は少なからず成長するものです。また、この点を志望理由に書くと、ほぼ間違いなく「あなたにとって成長とは何ですか?」「成長した結果、我が社にどう貢献できますか?」と聞かれます。その質問に答えることは出来ますか?

・「何ができるか」から選ぶのもひとつの手段
どう成長したいかが分からない人は「できることを生かす」のもひとつの手段です。「ディベート大会で入賞経験があるので、論理的に自分のアイデアを伝えるのは得意だ。これを営業職で活かして新しい得意先を開拓しまくる営業マンになる」…こんな志望理由も良いのではないでしょうか。特に自分の得意分野と企業が力を入れている事業が結びつけば、面接官も興味を持つはずです。

 

女性の働く環境が整っているか?

女性なら気になるであろう育休・産休制度。選ぶポイントは?

・「育休取得可能」だけでは不十分!
公式HPに「育休取得可能」と書いてあるからと安心してはいけません。実際は育休を取ろうとするとやんわりと退職を勧められたり、復帰しても既に自分の役職には他の社員が配置され、以前のように働かせてもらえない…というケースもあります。説明会やOB訪問で「実際に取得している社員を知っているか」「仕事と育児の両立をサポートする制度があるか」といった質問をするのが良いでしょう。聞きにくいのであれば、こちらも転職サイトでは結構正直に書かれているのでオススメです。
一般的に女性社員の多い会社(化粧品・日用品業界など)では育児に対する制度が充実しており、実際に社員も理解のある会社が多いようです。

事業内容

事業内容で会社を選んでも、似たような事業を行っている会社は多くあります。「ほかの会社ではダメですか?」という問いに答えられますか?

・その事業に関する大きな実績(特許取得数・大きなプロジェクトなど)
・事業を支える制度や環境(企画に対する社内公募制度など)
・今後もその企業がその事業における伸びしろ(海外進出や外国でのシェア率など)
・安定した供給や信頼(国内シェア率など)

を理由に含め「この会社でないといけない」といえる理由を考えましょう。国内シェア率は四季報の業界地図を参考にしても良いでしょう。また、海外に進出している=海外で働くチャンスが大きいというわけではありません。会社によっては海外業務のほとんどを現地採用社員でカバーしています。

まとめ

会社を選ぶ際の動機をしっかりと考えることは、その後のESや面接でもプラスに働くでしょう。就職してからの「しまった!」というミスマッチを防ぐためにも、会社は慎重に選びましょう。

 
                                (Talker:樽木)

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